レポート

令和元年 「ふるさと京田辺を学ぶ講座」第3回目を開催しました。

9月26日(木)に開催しました、第3回目は 講師に京田辺市観光ボランティアガイド協会、三枝忠生様をお迎えし、「京田辺市の観光~甘南備山の歴史~」 について学びました。
 内容は以下の通りです。

1.広辞苑記載の神奈備山
2.そもそもカムナビとは何なのか
3.山代の筒木端山がなぜ甘南備山となったのか
4.甘南備山と遺跡
5.甘南備山の祭祀
6.甘南備山と寺院

写真で講座の模様をご覧ください。

文化協会事務局長より講師三枝様の紹介。
スクリーンの写真を見ながら受講します。

堀切古墳群(薪小学校と幼稚園のある丘陵とその東向かいの丘陵に展開する古墳群)についての説明。
出土品は中央公民館資料室にも展示されています。

中央公民館資料室に展示されている堀切古墳群の出土品です。
質疑応答
質疑応答
中央公民館裏側の組合式家形石棺についての説明。

講師の三枝様、資料のご準備や時間を延長してのご説明ありがとうございました。

オフショット

 受講者をお迎えする準備中!
準備は整いピース!受講者をお待ちしています!

※「京田辺を学ぶ講座」第4回目は10月10日(木)午前10時~「古墳時代の松井地区について~松井横穴墓の見学~」です。  
講座の模様はホームページで随時更新します。